カステララスク

今日の午前中、何かの番組で「洗濯王子と染み抜き王子」っと呼ばれる男性がテレビに出ていて、家庭で簡単にできる「洗濯＆染み抜き」のアレコレを紹介していました。

仕事柄、衣服のシミや汚れに悩まされていたキタノシは「ほんとかょ〜」っと半信半疑で見てました。



染み抜きが日常茶飯事なキタノシ…

今までも、市販の漂白剤はモチロン、ドイツ製の「シミならなんでも取れる的な洗剤」など、色々試しています。

以前は私も手伝った事もあったんです。

しかし…ビンテージの繊細な生地のシャツに歯ブラシでムキになってゴシゴシやり…生地に穴を開け…12,3万円相当のシャツをダメにした経験のあるワタシは…もぅ古着の染み抜きは絶対手伝わないとココロに誓っています。

KAS、繊細な仕事には向いていません。。。



さて、今日のテレビでは、家庭にある物で簡単に作る…科学的な汚れでなければなんでも落とす「カリスマ溶剤」が紹介されていました。

『ワイシャツのエリ元の汚れ、血液、カレーやワインのシミ…いつ付いたかわからないような時間が経ったシミでも大丈夫〜♪』

『作り方はか〜んたん♪重曹と酸素系漂白剤を1：2の割合で混ぜればできあがり〜』

それを、割り箸とコットンでつくった棒で、汚れにしみ込ませて、ヤカンで水を沸騰させ口から出る蒸気を、溶剤をしみ込ませた部分に当てれば、酸素系漂白剤が活性化され、シミが取れる〜っとの事でした。


キタノシは…「半世紀以上前の汚れも取れるのかょっっ」っと(笑)、そのへんに転がるシミの付いた30年代のコットンシャツを手に疑いながらもチャレンジしてみる事に…



重曹と、ワイドハイターを1：2の割合でマゼマゼし溶剤を作り、シミの部分に塗ってみる…




それを。ヤカンから出る蒸気に当てる…（熱いのでゴム手袋をしてね）




すると…なんと汚れが取れました！！！

キタノシ大満足の結果です！！


「これで取れるなら、店にも取りたいシミのある服がいっぱいあるゎっ！！うわぁ〜〜早くとりて〜〜！」っと大分気に入った様子でした。

よかったよかった。

キタノシ、テレビ見ててよかったね〜☆



お台所を染み抜きに占領されてしまったので、染み抜きが一段落したら、慌ててお弁当を作った。

なので午前中の後半はバタバタ大変。

今日は簡単なおにぎりBOX (スープはナシ)



1.明太子おにぎり、塩昆布＆梅おにぎり、塩昆布おにぎり
2.ハムエノキ
3.冷凍食品ゴマおさつ
4.ブロッコリーだし醤油マヨ和
5.モヤシ、コーン、小松菜のドレッシング和
6.ツナ入り厚焼き卵

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